卒業式の袴の準備はいつから?始めるタイミングを紹介します!

「卒業式袴の準備はいつから始めるのかな」
とびっきり可愛い卒業式袴で卒業式に参加したいという方も多いでしょう。
しかし、レンタルの場合、人気の着物は予約がとれなくなる可能性があるため注意が必要です。
そうならないよう、今回は卒業式袴の準備期間や着物の選び方を紹介します。

□卒業式袴の準備はいつから?

袴選びを始めるなら、前年の卒業式終わり、次の年の予約がスタートする4月ごろがおすすめです。
ゴールデンウイークあたりであれば、まだ空きがあるため、袴選びで時間をかけるのも良いでしょう。

2月や3月に予約を取りたいと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、このタイミングは袴がほとんどありません。
人気のものはどんどん予約が埋まり、卒業式前にはほとんど埋まってしまうからです。
そのため、卒業式が終わるまで予約が入っている袴は店頭に並ばなくなります。

従って、卒業式終わりの手入れが終わり店頭に並ぶ、4月が選べる時期でしょう。

ちなみに袴の予約のピークは9月から10月です。
このタイミングで展示会のチラシもよく見かけるようになってきます。
言い換えれば、予約する人も多くなる時期であるため、「先週あったものも来週にはない」という可能性も高くなります。
そのため、お気に入りが見つかったら、すぐに予約しましょう。

□着物の選び方

1つ目は、種類を選ぶことです。
基本的に袴には小振袖と言われる袖丈が76センチ前後の着物が主流です。
成人式で着る中振袖より袖丈が短い分、可愛い印象を与えます。
ただし、特に着物に決まりはないため、中振袖とあわせるのも可能です。

2つ目は、色を選ぶことです。
着物の色は暖色系から寒色系までさまざまです。
自分の好みに合わせて選ぶと満足度が高いでしょう。

3つ目は、イメージから選ぶことです。
色にはそれぞれ与えるイメージがあり、なりたいイメージから選ぶのも1つの手です。
色ごとのイメージは以下を参照してください。

・赤は情熱的、アクティブ
・ピンクはかわいい、女性的
・オレンジはフレッシュ、ポジティブ
・黄色は元気、明るい
・緑は穏やか、ナチュラル
・青は誠実、爽やか
・紫は上品、高貴
・白は清楚、純粋

□まとめ

準備が遅れると、希望の袴が予約できず、後悔に繋がるかもしれません。
自分好みの卒業式袴を確実に予約したいという方は、今回の記事を参考に早めに準備をスタートさせましょう。
Maiでは卒業式袴のレンタルを行っておりますのでぜひご連絡ください。

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卒業式袴の人気色とは?ランキング形式で紹介!

「卒業式袴では人気色を取り入れたい」
たくさんの色や柄の袴がある中、どれを選べば良いか迷ってしまう方は多いです。
そうした中、人気色を選べば間違いないだろうと考える方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回はそんな方に向けて、卒業袴の人気色をランキング形式で紹介します。

□卒業袴の人気色とは?

1位は赤系です。
赤は柄やテイスト次第で、全く違う雰囲気となります。
自分に似合う赤を探してみるのも素敵ですね。

2位はピンク系です。
今年はビビッドなピンクも可愛いですね。
強めのピンクも上品な茶色をあわせることで、柔らかい雰囲気となります。

3位はオレンジ系です。
実は、密かに人気が高いのが、オレンジの袴です。
ビビッドなビタミンカラーで上品に仕上げてみると良いでしょう。
赤とオレンジの組み合わせも人気です。

4位は青系です。
ふんわりとした水色も人気です。
水色とピンクの組み合わせも良いでしょう。
反対色の組み合わせでも、色のクッション効果で上品なテイストとなります。

5位は紫系です。
シックな紫は雅で趣のある大人コーデのお手本です。

6位は緑系です。
緑色は他の色との相性が抜群です。
好きな色を組み合わせてオリジナルコーデを楽しみたい方にピッタリでしょう。

7位はモノトーン系です。
「かわいいだけ」では満足できない方にピッタリです。
モードっぽいモノトーン風でおしゃれ映えを目指しましょう。

そして、8位はクリーム系、9位は茶系という結果となりました。

□人気色の取り入れ方

卒業袴は袴単体ではなく、小振袖といった着物との組み合わせを楽しむスタイルです。
最後に、それぞれの人気色をどうコーディネートに取り入れるのかをご紹介します。

1つ目は、赤の袴です。
赤の袴に合わせるなら淡いピンクやオレンジなどの同系色がバランスよく見えるでしょう。
白地に赤の花柄などもレトロな雰囲気で可愛くなります。
また、反対色の緑とあわせると、メリハリが出て、華やかなコーディネートとなります。

2つ目は、緑色の袴です。
緑は前述のとおり、どのような色にもあわせやすい色です。
同系色の黄色や青との相性が良いのはもちろん、反対色である赤とあわせてもインパクトが出ます。
また、ピンクとあわせると可愛く、ダーク系とあわせると落ち着いた雰囲気となるため、なりたい雰囲気によって決めると良いでしょう。

3つ目は、紫色の袴です。
紫色の袴は、同系色や反対色から選ぶと良いでしょう。
紺やピンクなどの同系色は気品のあるコーディネートになります。
一方、反対色の黄色はメリハリのある華やかなコーディネートをしたい方にピッタリです。

□まとめ

卒業式の袴選びでお困りの方は、今回紹介した人気色に加えて、コーディネートのコツも掴んでおきましょう。
コーディネートは色ごとの相性を考えるだけでなく、なりたいイメージを想像することがポイントです。
卒業袴のレンタルをご希望の方はぜひMaiにご相談ください。

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大学の卒業式に向けて袴の購入を検討している方必見!メリットを紹介!

「大学の卒業式で着る袴を購入しようか迷っている」
卒業式は一生の思い出となる大切なイベントです。
だからこそ、袴を購入したいと考える方も多いです。
今回は卒業袴を購入するか迷っている方に向けて、購入のメリットやデメリットを紹介します。

□卒業式袴を購入するメリットとは

まずは、袴を購入した場合、どういったメリットやデメリットがあるのか見ていきましょう。

購入するメリットは以下の通りです。
・気に入ったデザインが選べる
・前撮りや後撮りの時間に余裕がある
・着付けや立ち振る舞いの練習が十分にとれる
・卒業式写真や記念品と一緒に袴も思い出に残る

購入するデメリットは以下の通りです。
・保管スペースや手入れに時間がかかる
・着る機会が少ない
・こだわると高級品になる

□レンタルするメリットも大きい!

卒業袴は購入以外にもレンタルという手もあります。
購入のメリットやデメリットとあわせて、レンタルのメリットも知っておきましょう。

1つ目は、購入するより安いことです。
大半の方にとって、卒業袴は一度しか着ないものです。
そうであれば、費用が安く抑えられるレンタルの方が経済的と言えます。
袴を購入すると着付けに加え、巾着や履物、小物も購入する必要があります。

2つ目は、着付けや小物もセットでレンタルできることです。
レンタルは安いだけでなく、着付けに必要な小物がセットになっている場合が多いです。
そのため、自分で準備する手間や費用は不要です。
前撮りや着付け、ヘアセットも一括で依頼できると、時間の節約にもなりますね。

3つ目は、流行のデザインが選べることです。
購入するとなると、長く使えるように、落ち着いたデザインを選ぶこととなるでしょう。
一方、レンタルでは最新のデザインが取り揃えられており、自由に選べます。

4つ目は、クリーニングが必要ないことです。
袴を購入するとなると、湿気対策をするなど、何かと管理が大変です。
一方、レンタルなら、卒業式が終わったらそのまま返却するだけで済みます。
レンタルにクリーニング代が含まれているとすれば、さらにリーズナブルに思えるでしょう。

□まとめ

卒業袴を購入するには大きなお金がかかります。
そのため、今回紹介した購入するメリットやデメリットを踏まえて決めることをおすすめします。
また、購入以外にもレンタルという選択肢があるということも念頭に置いておきましょう。
卒業袴のレンタルでお困りの方はぜひMaiにご相談ください。

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袴の着付けで必要なものとは?自分で用意したいものを解説!

「袴の着付けでは何か必要なものがあるのかな」
今や卒業式の定番とも言える卒業袴ですが、多くの方にとっては馴染みの薄いものでもありますよね。
そのため、当日着用する前までに、着付けで必要なものを押さえておきましょう。

□袴の着付けで必要なもの

1つ目は、着物です。
袴に合わせる着物として、袖丈が2尺(約60センチ)の小振袖を選ぶ方が多いです。
しかし、もちろん振袖でも構いません。
成人式に使用した振袖にあわせて、袴のみレンタルされる方もいます。

2つ目は、卒業袴です。
主役となる卒業袴は、日本の伝統的なモチーフや小紋模様のデザイン、レースつきの洋風なデザインなどさまざまです。
袴の色使いで印象が変わるため、ご自身に合ったものを選びましょう。

3つ目は、半巾帯(はんはばおび)です。
これは着物の帯の半分の幅の帯を指し、浴衣を締める際にも使用されます。
卒業袴に合わせて、帯の柄や色を決めると良いでしょう。

4つ目は、長襦袢(ながじゅばん)です。
これは着物の下に着用するものです。
着物の寸法に合ったものを選ぶことがポイントです。
半衿付きのものなら、半衿を縫い付ける手間が不要で便利でしょう。

5つ目は、半衿です。
これは、着物の衿汚れを防ぐ役割があります。
もし長襦袢に付いていない場合は、ご自身で準備し、縫い付けましょう。

6つ目は、衿芯です。
これは、長襦袢についている半衿の隙間に通して、衿元を整えるものです。

7つ目は、重ね衿です。
これは伊達衿とも言われ、着物の衿に重ねて使用します。
着物と半衿の中間に違う色が入ることで、重ね着しているような、華やかな印象となります。

8つ目は、肌着・裾よけです。
これは、長襦袢の下に着るものです。

9つ目は、腰ひもです。
さまざまな素材のものがありますが、幅が広いものが締めやすくてオススメです。
3、4本は準備しておきましょう。

10つ目は、伊達締めです。
これは、おはしょりの余ったところを抑え、衿合わせが崩れるのを防ぎます。
長襦袢用と着物用の2本が必要です。

11つ目は、足袋またはストッキングです。
草履をあわせる場合は足袋は必須でしょう。
伸縮性のあるストレッチ素材のものなら、疲れずに履けるためオススメです。
ブーツをあわせる場合はストッキングが必要です。

12つ目は、草履またはブーツです。
自分がイメージする袴姿によって、履物を選ぶと良いでしょう。
ブーツを履く際は、袴丈は短い方が綺麗に見えます。

□レンタルする場合に必要なもの

レンタルする場合は、お店側が必要なアイテムをある程度用意してくれます。
ただし、レンタルするお店やプランによって、用意してくれるアイテムが変わるため、注意が必要です。
ここでは、一例を紹介します。

・一式レンタルに含まれないものは、「髪飾り、肌着、ブーツ」
・袴単品のレンタルに含まれないものは、「着物、長襦袢、半衿、伊達衿、髪飾り、肌着、ブーツ」
・着物単品のレンタルに含まれないものは、「袴、帯、髪飾り、肌着、ブーツ」

□まとめ

卒業式を盛り上げてくれる卒業袴です。
当日、必要なアイテムを万全に揃えるためにも、選ぶ時間や入手する時間に余裕を持たせておきましょう。
Maiでは卒業袴のレンタルを行っております。
卒業式が近い方はぜひお問い合わせください。

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袴の着付けを自分でするには?方法とポイントを紹介します!

「袴の着付けを自分でしたい」
大学の卒業式に袴姿で参加したいという方は多いでしょう。
袴を着るには、自分で着付けするか、業者に依頼するかを選択する必要があります。
今回は袴を自分で着付けする方法と、依頼する方法を紹介します。

□袴を自分で着付けする方法

着付けは大体20分から30分で行えます。
まずは、自分で着付けする場合の手順を紹介します。

・裾除け、肌着をつける
・胸元を補正する
・胴回りを補正する
・腰を補正する
・長襦袢を短めに着る
・着物は折る
・裾を内側に折り上げる
・上前から納める
・腰ひもで抑える
・衿元をコーリンベルトで決める
・伊達締めをする
・手先を帯幅の3倍半ほど折り2巻する
・手先を上にしてひと結びする
・結び目に逆らって羽をのしめにとり、手先ではねをくるみ余ったものは帯の上線に収める
・袴を広げてその中に入るヒダが多い方が前
・袴の中心を体の中心に合わせて帯を1センチから2センチ見せてピンチで止める
・前紐を帯の羽の上でひと結びし、帯の中央で交差させ羽の下におろし、前にする
・前でひもを合わせる
・下になる方を折り上げる
・帯の羽の下で蝶結びにして納める
・後ろの袴、腰板を羽にのせて紐を前にする
・前紐の交差したところに後ろ紐を衿合わせにして前紐を全て下からくぐらせる
・リボン結びにする
・紐の長さを調節しながら結び目にくぐらせる

□袴の着付けを依頼する方法

袴の着付けは、美容院や袴をレンタルするお店に依頼できます。
卒業式シーズンはかなり混み合うため早めに予約しましょう。

*レンタル袴の会社に着付けしてもらう

レンタル袴の会社の多くは充実したサービスを提供しています。
例えば、袴をレンタルすると、着付けや前撮りなどのサービスがセットになっていることがあります。
大学で生協がある場合は提携によりお得なプランが用意されていることもあるため、チェックしておきましょう。

*美容院で着付けしてもらう

袴を自分で用意して、着付けとヘアセットのみ依頼したい場合は、美容院を選ぶ方も多いです。
また、美容院によっては袴レンタルを行っているところもあるようです。
行きつけの美容院や希望の美容院があれば、一度問い合わせてみましょう。

□まとめ

袴の着付けを自分でしたいという方は、今回紹介した手順で練習を行っておきましょう。
あらかじめ練習することは卒業式当日手際よく進めるために必須です。
Maiでは卒業式袴レンタルを行っております。
着付けやヘアメイクのサービスもございますので、お気軽にお問い合わせください。

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卒業式袴のレンタルが間に合わない!そんな方に対処法を紹介します!

「どうしよう、卒業式袴のレンタルに間に合わない」
卒業式直前にレンタルができておらず、焦っている方はいらっしゃいませんか。
今回はそんな方に向けて、対処法をお伝えします。
ぜひ参考にしてください。

□卒業式袴はいつまでに決めるの?

店頭で卒業式袴を借りるなら、ちょうど1年前の春頃に予約を受け始めます。
早い時期から準備を始めると、多くのラインナップから選べるというメリットがあります。
時期別の予約状況は以下の通りです。

1つ目は、4月から6月です。
クリーニングが終わった袴が店頭に並ぶ、品ぞろえが豊富な時期です。
ただし、個性的な袴や人気な袴は予約がすぐに埋まるため、注意が必要です。

2つ目は、7月から9月です。
夏休みに帰省したタイミングで選ぶ方が多いため、最も多い時期です。
7月はまだラインナップが多いため、しっかり選びたい方は早めに予約する必要があります。

3つ目は、10月から1月です。
大半の方が夏までに予約を済ませるため、この時期は人気の色柄が予約されている可能性が高いです。

従って大半の方は卒業式の1年前の春から夏頃までに予約を済ませることになります。
従って、希望の色や柄がある場合は、早めに予約を済ませる必要があります。

□袴のレンタルに間に合わなかった時の対処法

以上で紹介した時期を過ぎているという場合は、選びに行っても選べる袴が少なかったり、好みの袴がなかったりする可能性が高いです。
そんな時はがっかりしてしまうかもしれませんね。
しかし、そんな時でも好きな着物を着られるかもしれない、裏技があります。
それは、「自分が住んでいる場所から少し離れた場所や隣の市などのレンタル衣装屋さんで袴をレンタルする」ということです。

地域によるものの、周辺の学校と卒業式の日程が同じ場合でも、隣の市だと別の日に卒業式をするという場合があります。
そのため、近くのお店で希望の袴がなければ、隣の市のレンタル衣装屋さんに問い合わせてみましょう。
もしかすると、選べる袴が増えるかもしれません。

ただし、当日そこのレンタル店でセットや着付けをしてもらうとなると、距離を考える必要があります。
朝早く遠い場所に移動するのは大変だと思いますので、行ける範囲で考えましょう。
レンタルがギリギリになってしまったという方は1度問い合わせてみましょう。

□まとめ

卒業式袴は春あたりから予約が始まり、徐々に選べるラインナップも少なくなってきます。
もし予約や準備が遅くなってしまったという方は、ぜひ今回紹介した裏技を試してみてください。
Maiでは卒業式袴を多く取り揃えているため、直前まで予約を受け付けています。
ギリギリになってしまった方はぜひ一度お問い合わせください。

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袴レンタルの選び方とは?似合う袴を体系別に紹介します!

「袴がなかなか決まらない」「袴の選び方を知りたい」
袴の選び方はさまざまありますが、「体型に合わせて選ぶ」という方法があるのをご存知ですか。
この方法は、自分に似合うものを選びたいという方におすすめです。
今回は体型別に似合う袴や選ぶ際の注意点を紹介します。

□体型別に似合う袴を紹介

自分に合う袴を選ぶ前に、まずは自分の体型を知りましょう。
以下の3つのうち、ご自身に当てはまる体型を選んでみてください。

1、身長が低い・小柄・華奢
2、身長が高い・スラッとしている
3、グラマー・ふくよか

体型によって似合う色や柄が変わってきます。
ご自身の体型が見つかった方は、さっそく似合う袴を見ていきましょう。

*1つ目に当てはまった方

小柄な方はパステルカラーのような淡めの袴を選びましょう。
小柄な方は膨張色である淡めの色も、優しげで鮮やかに着こなせます。
ちなみに、寒色系や濃い色の着物や袴は引き締まって、より小柄に見えるため、暖色系がおすすめです。
また、デザインも、肩から袖にかけて小さい柄がちりばめられているようなものだと、より上品になります。

*2つ目に当てはまった方

小柄の方が似合うようなシンプルデザインだと、寂し気な印象となります。
2番目の方には、着物全体に柄が多く入っているものがおすすめです。
濃い色の着物や袴だと注目を集められますし、パステルカラーで控えめな印象を演出するのも良いでしょう。

*3つ目に当てはまった方

引き締め効果のある濃い色の袴を選びましょう。
パステルカラーや同系色のコーデだと、膨張するためおすすめできません。
レンタルするなら、赤と緑、黒と白など反対色を持ってくることで、引き締まった印象となります。
柄は横よりも縦のストライプを持ってくると良いでしょう。

□選ぶ際の注意点

1つ目は、早めに選ぶことです。
人気の袴はすぐに予約が埋まってしまうため、妥協したくないなら、早めに動き出しましょう。
例年は9月頃がピークのため、それより前に決めておくと安心かもしれません。

2つ目は、サイズを確認することです。
レンタル店の中には、電話やインターネットのみで予約が完結するものもあります。
もし宅配レンタルを利用する場合は、サイズに注意しましょう。
着る前に見るのと、実際に着てみるのでは、印象が大きく違うことがあります。

3つ目は、コーディネートをトータルで考えることです。
卒業袴では袴だけでなく、髪型や履物、ヘアメイクもコーディネートの1つです。
それぞれを考慮しつつ、総合的なバランスが取れているかも考えましょう。
袴のサイズ確認はもちろんですが、履物もしっかり確認しましょう。

□まとめ

ご自身の体型に合った卒業袴を選ぶことで、より魅力的に見せることが可能です。
ただし、せっかく自分に似合う卒業袴が分かっても、在庫がなかったら残念ですよね。
人気の袴は予約で埋まってしまうので、早めに予約しましょう。
卒業袴のレンタルならぜひMaiにご相談ください。

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卒業式袴のコーディネートにお困りの方へ!袴色の組み合わせ方やデザインを紹介!

「卒業式の袴色の組み合わせは何が良いかな」
大学生活、最後の集大成となる卒業式は、卒業袴でかっこよく決めたいですよね。
しかし、普段着慣れない着物や袴をうまく組み合わせるのは難しいことです。
そこで今回は袴色の組み合わせ方を紹介します。

□袴色の組み合わせ方

1つ目は、同系色で組み合わせることです。
ピンクとえんじ、紫と薄紫、水色と青など、同じ系統の色との組み合わせはスッキリとした印象になります。
さらに、薄い色の着物と濃い色の袴の組み合わせは、視覚効果で身長を高く見せることも可能です。
さりげなく、着物の柄の色と袴の色を合わせるのも良いでしょう。

2つ目は、補色で組み合わせることです。
補色の組み合わせはインパクトとメリハリのある個性的な印象を与えます。
例を挙げると、赤と緑、黄色と紫、オレンジと青緑などです。
補色はお互いの色を引き立て合うため、存在感があり、他の人と差をつけたい方にはピッタリです。

3つ目は、色トーンで合わせることです。
淡いパステルカラーはかわいらしさや若々しさ、ダークトーンは大人っぽさなど、トーンにはイメージがあります。
着物と袴の組み合わせも、トーンを統一させ、イメージを表現すると良いでしょう。

□デザインも大事!

センス良く着こなすには、色の組み合わせだけでなく、柄にも目を向けることが大切です。
最後にデザインをいくつか紹介します。

1つ目は、クラシック柄です。
袴に合わせる柄と言えば、矢の形を模した矢羽根(やばね)柄が定番です。
また、昔から「晴れの日」によく用いられる花柄も、卒業式にはピッタリです。
ツバキや牡丹といった花で華やかで若々しい印象にしましょう。

2つ目は、レトロモダンです。
昔からあるデザインを現代風にアレンジしたレトロモダンも最近人気です。
古すぎず、先進的すぎない絶妙なバランスで、洗練されたコーディネートが楽しめます。

3つ目は、幾何学模様です。
三角や四角など図形でデザインされる幾何学模様は、はっきりとした強い印象が特徴です。
大多数の中でも目を引くため、周りと被らず個性を出したい方にピッタリでしょう。
コーディネートでは同系色で統一すると、シンプルながらもしっかり主張のあるスタイルとなります。

□まとめ

卒業袴は着物と袴の色以外にも、デザインも考慮するとなると、その組み合わせは無限大です。
同じ着物でも、コーディネート次第で全く違う印象となります。
今回紹介したポイントを押さえて、素敵なコーディネートを楽しんでくださいね。
卒業袴のレンタルをお探しの方はMaiまでお気軽にお問い合わせください。

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卒業袴レンタルは下だけでも可能?単品レンタルのポイントを紹介!

「袴レンタルは下だけでもできるのかな」
卒業袴のレンタル料金を安くするためにも、持っている着物を活用したいと思う方は多いでしょう。
その中で、袴のみレンタルできるのか、成人式の振袖は合わせられるのかなど疑問が出てくると思います。
そこで今回は袴のみレンタルをお考えの方に向けて、お役立ち情報を紹介します。

□卒業袴に振袖は合わせられる!

卒業袴は、卒業式に着られる和装のことで、着物と袴を組み合わせます。
卒業袴に使う着物には、特にルールはありません。
従って、振袖と袴を合わせても問題ありません。

振袖は、若い女性が成人式で着用することの多い着物ですが、未婚女性の第一礼服でもあります。
そのため、卒業式の袴に合わせるのに適した組み合わせと言えます。

極論を言えば、卒業式に着用する服はフォーマルスタイルであれば良いため、振袖のみでも可能です。
ただし、振袖には種類があり、格式や着用に適した場面も異なります。
もし振袖を袴に合わせるなら、小振袖や中振袖が一般的です。
以下で3種類押さえておきましょう。

1つ目は、大振袖です。
大振袖は袖の長さが約115センチで、最も格式が高いタイプです。
京都の舞妓さんの着物や婚礼衣装の定番です。
袖が長いため立ち振る舞いが難しいものの、女性の気品や上品さがアピールできます。

2つ目は、中振袖です。
中振袖は袖の長さが約100センチで、普段着物を着ない方は長く感じるでしょう。
成人式の時の振袖で着られるのが中振袖です。
準礼服に位置するものの、未婚女性なら正装として結婚式やパーティーに着用できます。

3つ目は、小振袖です。
小振袖は袖の長さが約76センチで、軽くて動きやすく、カジュアルに着こなせます。
フォーマルな場でも着用でき、パーティーや成人式でも着用されます。

□お持ちの着物に合う袴の選び方

1つ目は、古典柄の着物に合わせる場合です。
古典柄は伝統的な柄が描かれており、流行に流されない魅力と美しさがあります。
単色の袴で正統派な印象にしたり、グラデーションの袴で明るい印象にしたりするのがおすすめです。

2つ目は、モダン柄の着物に合わせる場合です。
モダン柄はその時代の流行を反映したものが多く、さまざまなバリエーションがあります。
シンプルな袴で落ち着いた印象にしたり、刺繍入りの袴で可愛らしさを演出したりするのがおすすめです。

3つ目は、無地の着物に合わせる場合です。
無地は光の加減で紋が浮かび上がるタイプのものもあり、繊細な印象を与えます。
刺繍入りの袴で可愛らしさをプラスしたり、グラデーションや柄の多い袴で華やかさを出したりするのがおすすめです。

□まとめ

卒業袴の上の着物には、中振袖や小振袖を合わせることが一般的です。
もし、成人式の着物を活用したいという方は袖の長さでタイプを確認すると良いでしょう。
また、袴のみレンタルする場合は、持っている着物に合ったものを選ぶのがポイントです。
Maiでは袴のみのレンタルも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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卒業袴の色合いでお困りの方必見!2023年のトレンドを紹介します!

「卒業袴の色合いが難しい」
今や卒業式の定番の袴は、色選びが難しいと考える方も少なくありません。
実際に卒業袴にはさまざまな色やデザインが用意されており、組み合わせ次第で選択肢が無限に広がります。
今回は色選びで迷っている方に向けて、2023年のトレンドカラーや色ごとイメージを紹介します。

□2023年のトレンドカラー

2023年のトレンドカラーは「くすみカラー」です。
ファッションやヘアカラーはもちろんですが、大学の卒業袴でもくすみカラーが注目されています。
くすみカラーは落ち着いた色味が特徴的ですが、地味な印象を与えないのも魅力の1つです。
卒業式に合った華やかさを持ちつつ、どんな袴や小物の色でも合わせやすいくすみカラーは、和装に慣れていない方でもピッタリです。

□色ごとのイメージ

色を選ぶ際には、自分のなりたいイメージに合わせて色を選ぶという方法もあります。
色により、それぞれ与えるイメージが異なります。
例えば赤は主役であったり、青は落ち着きであったりです。
以下では、色が持つイメージについて見ていきましょう。

1つ目は、赤です。
赤は注目を集め、目立ち、エネルギッシュで、インパクトのある色です。
人目を引くという意味では赤は効果的でしょう。
ピンクっぽい赤だと、女の子らしさもアピールできます。

2つ目は、青です。
青は空と海、広大な自然をイメージさせ、心を穏やかにします。
自然の色で青が多いことを考えると、落ち着くのも納得できるでしょう。
青は色合いが濃くなるほど大人っぽさが出るため、品行方正な女性のイメージにピッタリです。

3つ目は、緑です。
「目が疲れたら遠くを見ると良い」というように、癒しの効果が期待できる色です。
色自体は赤よりも目立つものではなく、派手か地味かと言われれば、地味よりの色でしょう。
しかし、和装では美しさが際立つことがあり、落ち着きがあり、上品で、和モダンな女性にピッタリです。

4つ目は、黄です。
黄は太陽や光など明るいものを想像させます。
見ているだけで、気分が明るくなったり目が覚めたりする感じがします。
雰囲気も朗らかで楽しげで、明るく、見ている側も気分があがり、ついつい話しかけてしまうムードメーカーのような色でしょう。

5つ目は、黒です。
心理学的に黒を選ぶ方は何か隠したものがあるとされます。
黒は何にも染まらない、強さや権威を感じさせる色です。
黒は周りの人と違う、高級さやかっこよさ、強さを演出できます。

6つ目は、紫です。
女性が紫を着るとエレガントでセクシーな印象を演出できます。
和の文化では昔から紫は高貴な人が着る色として使用されてきました。
それを踏まえると、現代でも紫がエレガントさや優雅なイメージを与えるのも納得できますね。

□まとめ

袴を選ぶ際はトレンドであるくすみカラーをぜひ取り入れてみてください。
また、卒業袴を着ることでなりたいイメージを想像し、色選びをするのもおすすめです。
普段の洋服では選ばないような色でも、卒業式なら挑戦できます。
卒業袴のレンタルでお困りの方はぜひMaiにご相談ください。

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