卒業式の袴姿に最適なメイクとは?メイクする際のポイントについて解説します!

卒業式は、自分史上最高に可愛い自分でこの日を迎えたいですよね。
そのためには、メイクへのこだわりが欠かせません。
そこで今回は、卒業式の袴姿に最適なメイクをする際のポイントについて解説します。
ぜひお役立てください。

□袴姿に映えるメイクの2つのポイントをご紹介!

袴を選べたら、どのようなメイクにするかを考えていきましょう。
ここでは、袴姿に映えるメイクの2つのポイントをご紹介します。

1つ目のポイントは、いつものメイクにプラスアルファの工夫をすることです。
普段着と比べて豪華な卒業袴を着るときは、いつも通りのメイクでは顔だけ印象が薄く感じやすいでしょう。
いつもは使わないゴールドやシルバーのアイライナーを使ってみるのはいかがでしょうか。

2つ目のポイントは、袴に含まれるカラーをメイクに採り入れることです。
袴や振袖が緑色の場合、思い切って緑色のアイシャドウを部分的に使ってみると、個性的かつ統一感のある印象になるでしょう。
袴や振袖がオレンジ色の場合、チークやリップに、オレンジ色寄りの赤色を使うと良いでしょう。

□袴姿にはおすすめできないメイクとは?

洋服には似合うメイクでも、袴姿には似合わないメイクというものが存在します。

1つ目は、日本人顔から離れるメイクです。
シェーディングを使うことで彫が深くなった顔立ちは、和装にはあまり合いません。
また、パッチリ二重より切れ長な目が特徴の日本人顔には、まつ毛のボリュームはそこまで必要ではありません。

2つ目は、濃すぎるメイクです。
ラメやパールを使って派手な顔にするより、透き通るような肌に近づけるメイクの方が、袴姿には合うでしょう。
また、先ほど、いつもは使わないカラーを採り入れるメイクは袴姿に映えるとご紹介しましたが、アクセントカラーは部分的に使用しましょう。
カラーを多用すると、袴もメイクも派手になりすぎて、全体的に騒がしい雰囲気になってしまいます。

3つ目は、つやつやのリップを使ったメイクです。
日本人形を思い出すと、真っ赤でマットな色合いのリップを付けていますよね。
和装には、濃い赤色のリップは合いますが、艶のあるリップはあまり合いません。
そのため、程よくマットなリップを選んでみましょう。

□まとめ

この記事では、卒業式の袴姿に最適なメイクをする際のポイントについて詳しく解説しました。
フワッとしたメイクでは袴に負けてしまいますが、派手すぎるメイクは袴と主張し合ってしまいます。
バランスが難しいところではありますが、自分なりに袴姿に合うメイクを模索してみましょう。

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