「袴の予約をするとなるといつから始めるべきなのかな」
「袴の早期予約をするのにデメリットはあるのかな」
このようにお考えの方は多数いらっしゃるでしょう。
人がいっぱいで予約できないなんてことにはなりたくないですよね。
そこで今回は、袴の早期予約のメリットとデメリット、おすすめの予約時期についてご紹介します。
□袴の早期予約のメリットとデメリットとは?
袴の早期予約とは、袴を6月頃までに予約しておくことを指します。
ここでは、袴の早期予約のメリットとデメリットについてご紹介します。
まず、早期予約のメリットについてです。
袴の早期予約をしておくことの一番のメリットは、自分好みの袴を豊富なバリエーションから選べることです。
7月を超えてくると一気にお客様が増えるため、6月までの時期が最も在庫が多く、様々な種類の袴から選べます。
在庫が多ければ多いほどご自身にぴったりの袴と出会える可能性が高くなるため、袴選びにこだわりたい方には非常におすすめです。
次に、早期予約のデメリットについてです。
袴の早期予約をしておくことの一番のデメリットは、キャンセル料が発生する可能性があることです。
卒業式に出られない、または卒業式が中止になった場合に、キャンセルするとなるとキャンセル料が発生してしまいます。
また、早くに予約して袴を決めることになるため、袴を決めた後に新作が出てしまう可能性があるというのもデメリットでしょう。
以上が袴の早期予約のメリットとデメリットについてでした。
□袴の予約時期はいつがおすすめ?
ここでは、おすすめの袴の予約時期についてご紹介します。
袴を着て卒業式を迎えるお客様は、小学校から高校だけでなく、専門学校や短期大学、大学などに在籍されている、様々な年齢層の方々です。
これらの幅広い年齢層のお客様が同時期である3月に卒業式を迎えるわけですから、どうしてもピークの時期には大変込み合ってしまいます。
そのため、早め早めに動き出すことをおすすめいたします。
基本的に卒業式用の袴の予約が増えてくる時期は7月頃からで、8月~9月にピークを迎えます。
卒業式袴の新作が発表される時期が夏頃ということもあり、この時期に固まっていると予想されます。
そのため、新作かどうかはこだわらず、混んでいる状況を避けたいお客様は6月頃、新作から選びたいというお客様は8月~9月頃がおすすめです。
ただ、これらの時期を超えてしまうと全く予約できないというわけではございません。
この時期を超えてから袴をご検討中の方でも、キャンセルにより予約が空く可能性は十分にありますので、ぜひ一度Maiへお問い合わせください。
□まとめ
今回は、袴の早期予約のメリットとデメリット、おすすめの予約時期についてご紹介しました。
新作にこだわりがなく、豊富なバリエーションの中から余裕を持って選びたい方には6月頃がおすすめです。
Maiでは卒業式の着物や袴のレンタルサービスをご提供しております。
気になる方はぜひ当社までお問い合わせください。