卒業袴に合う化粧とは?自分でもできるメイクのポイント紹介!

「卒業袴に合うメイクってどんなのだろう」
メイクにこだわりを持っている方の中には、卒業式にもメイクは自分でして行きたいという方も多いでしょう。
卒業袴を着る場合は、普段の洋服に合わせたメイクとは気を付けたいポイントが少し異なるため注意が必要です。
そこで今回はNGメイクと卒業袴のメイクのポイントを紹介します。

□卒業袴に合わない化粧とは?

1つ目は、顔の立体感が強すぎるものです。
袴スタイルでは、日本人形のような陰影のないお顔立ちの方が美しくなります。
一方で、フランス人形のように目鼻立ちがくっきりなメイクだと、お顔と着物がどちらも主張し合うため、バランスが取りにくくなります。

2つ目は、パールやラメ感が強すぎるものです。
袴スタイルのベースメイクでは、普段よりワントーン明るめにすることが基本です。

しかし、肌を明るくしようとラメやパールを使いすぎてしまうと、浮いた印象になってしまいます。

3つ目は、色を乱用したものです。
袴が華やかだからといって、メイクにも色をたくさん使いすぎるのは良くありません。
袴自体が華やかなので、顔にもパーツごとに色を使い分けると、ごちゃごちゃした印象になります。
そのため、色味を強調しすぎず、色数を抑えた方が、しっとりとした上品さが出ます。

4つ目は、まつ毛をバサバサでボリューミーにしたものです。
普段のメイクでつけまつげをつけたり、まつエクをしたりする人も多いでしょう。
たしかに瞳パッチリ目元には憧れますよね。

しかし、袴スタイルにおいては、自然な長さの量であれば問題ありませんが、バサバサとボリューム感があるまつ毛は合いません。

5つ目は、リップをグロスでギラギラにしたものです。
袴スタイルでは色使いを抑えるのが基本ですが、リップは例外です。
赤のような、ハッキリ色が分かるものがマッチします。

しかし、パールやラメ感の強いメイクが合わないのと同様に、グロスでツヤをつけすぎるとアンバランスな印象になります。

□自分でもできる化粧のポイントとは?

卒業袴のメイクのポイントは以下の4つです。

・ベースメイクは崩れにくいものを選ぶ
・アイメイクとリップメイクは普段よりしっかりとする
・着物とメイクの色味を統一させる
・写真写りや崩れにくさを考慮する

卒業袴の華やかさに負けないよう、写真映りも意識しながら、メイクは普段よりしっかりとしましょう。
また、卒業式では、メイク直しの時間も取りにくいので、頻繁にお化粧直しをしないよう、崩れにくさを考えることも大切です。

□まとめ

メイク次第では、より袴姿を素敵に見せてくれます。
卒業袴に合うメイクをする際は、今回紹介したポイントを参考にしてください。
またMaiでは、卒業袴のレンタルも行っております。
袴がまだ決まっていない方は、ぜひMaiをご利用ください。

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