- 01.おすすめコーディネート
- 02.着付け小物早わかり表
- 03.着崩れ対策
- 04.パーティードレスのポイント
おすすめコーディネート
COORDINATE
着物と同じ感覚で、可愛らしくきめたい方には草履をオススメ。着物とちょっと違う点は、袴は活動的なスタイルだということ。
袴の丈が長いとかえってだらしなく見えちゃいます。足袋のくるぶしがちらっと見える程度が、活動的かつ可愛らしく見せてくれるベストポジションです。
普段と変わらない活動的なスタイルで着こなしたい方にはブーツをオススメ。
草履よりも動きやすくハイカラな雰囲気が楽しめます。ブーツの足首が見えるぐらいの短めな丈にしてあげるとより一層スタイリッシュな袴スタイルになります。
着物と袴の組み合わせで印象が大きく変わる卒業袴。
お悩みのお嬢様も、お好きな色味と雰囲気を伝えていただくだけで、Maiのコーディネーターがご希望に叶うスタイルを吟味して選びます。
着付け小物早わかりリスト
HAKAMA ITEM
①半衿(はんえり)
長襦袢の衿につけるもの。着物を着たとき、着物の内側の襟元から見えます。
②長襦袢(ながじゅばん)
着物の下に着る下着。
衿部分が「半衿」として表に出ます。丈は長め。
③肌襦袢(はだじゅばん)
肌に直接着る下着。長襦袢の下に着ます。丈は短め。
④重ね衿(かさねえり)
半衿の上につける、おしゃれ用の衿。
⑤半巾帯(はんはばおび)
袴用の半巾帯は、袴の下に結んで土台となるもののため、見える分量はほんの少しです。
⑥裾よけ(すそよけ)
巻きスカート状の肌着。
長襦袢の下にはき、裾の汚れを防ぎます。
⑦足袋(たび)
着物用くつ下。着物を着る際は一番最初にはきましょう。
⑧腰ひも(こしひも)
着物を着るときに形を整え着崩れないようにするもの。また、おはしょりを作るために結びます。
⑨帯板(おびいた)
帯を締めるとき、胴回りにしわができないよう前に挟むもの。前板とも呼びます。
⑩伊達締(だてじめ)
長襦袢の上、あるいは半幅帯の下に締めるもの。おはしょりを押さえるために使います。
⑪衿芯(えりしん)
半衿の芯。形が崩れないように衿の中に差し込みます。
着崩れ対策
HOW TO
袴のスリット部分から後ろ側に両手を入れ、少し持ち上げるようにしてから座ります。普段と同じようにそのまま座ってしまうと、袴が引っ張られて下がってしまいます。
袴のスリット部分から前側に両手を入れ、階段で裾をすらないよう持ち上げます。袴の裾を踏んでしまうと転んでしまったりするので危険です。
袴のスリット部分から後ろ側に両手を入れ、階段で後ろの裾をすらないよう持ち上げます。袴の裾をすってしまうと、汚れがついてしまい、見栄えが悪くなってしまいます。注意しましょう。
パーティードレスのポイント
PARTY DRESS
初めての謝恩会でドレス選びにお困りの方も多いのではないでしょうか。 Maiならではのとってもオトクなドレス選びのポイントをご紹介します。
POINT 1
袴と違ってパーティードレスはまた着られるから…と購入を選びがちですが、実際は好みが変わったり体型が変わったり、着る機会がなかったりすることも多いです。Maiなら袴レンタルでパーティードレスが半額。袴と一緒にそのまま返却すればいいからお手入れの手間もなく楽ちんです。
POINT 2
謝恩会は結婚式ほどはマナーに厳しくないですが、過度な露出や派手すぎる格好はNG。ノースリーブのドレスならボレロなどで露出を抑えるのがベター。大人っぽく着こなせるパンツスタイルも人気です。
POINT 3
通販で安いドレスもたくさんありますが、実際に着てみるとイメージと違う、素材が安っぽい…ということも。そんなときにもMaiのようなお店でレンタルがおすすめです。店内のドレスは何回でも試着OK。ぴったり似合うドレスが探せます。
POINT 4
パーティードレスを買ったはいいものの、小物をうっかり忘れていた、別のお店で買ったら合わなかったということも…。Maiならぴったり合うアクセサリーやバッグにボレロ、パンプスのレンタルもあるので、ドレスを試着しながらトータルコーディネートが叶います。
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